2008年11月、“マジック・ヴォイス”ともいわれる、透明感のあるゆるふわな歌声を武器にデビュー。
矢野博康、土岐麻子、堀込高樹(キリンジ)、宮川弾という南波志帆作品に欠かせない作家陣に加え、山口一郎(サカナクション)、小出祐介(BaseBall Bear)、津野米咲(赤い公園)、トーレ・ヨハンソンなども楽曲に参加したことで、音楽ファンのみならず各分野で話題となっている。
2016年には自身のオリジナルレーベル「sparkjoyrecords」を設立し、音楽でときめきを発信している。
特徴的な歌声と独特の存在感が話題を呼び、軸となる音楽活動に加え、NHK-FM「ミュージックライン」のDJやCM歌唱も務めるなど多方面で活躍中。