栗コーダーカルテット

栗コーダーカルテット

栗原正己:リコーダー、ピアニカ、アンデス他
川口義之:リコーダー、パーカッション、サックス、ウクレレ、ハーモニカ他
関島岳郎:リコーダー、テューバ、口琴他

1994年結成。NHK Eテレ「ピタゴラスイッチ」や、通称「やる気のないダースベイダーのテーマ」などでもお馴染みのインストゥルメンタル・バンド。映画、テレビ、舞台、CMへの楽曲提供を含め、参加CDは100を超える。2014年に20周年コンサートを渋谷公会堂にて開催。 2015年より3人編成に移行。ギターやリコーダーに多彩なゲストミュージシャンを迎え、またボーカリストとの共演を行うなど、よりフレキシブルに活動中。同年から3年間にわたり「栗コーダー&フレンズ」として東南アジア5カ国との文化交流プロジェクトを展開。近年は国内外で多くの公演を行い、0歳からシルバー世代までが集うファミリーコンサートやロックフェスティバル、クラシックイベントなど多方面に出演し、あらゆる層から歓迎されている。最近の仕事としては舞台「江戸は燃えているか」(作・演出 三谷幸喜)の音楽、NHKみんなのうた「花さかニャンコ」(谷山浩子)の編曲・演奏などがある。今回は栗コーダー結成のきっかけでもある知久寿焼と共演する。