サンプラザ中野くん

サンプラザ中野くん

健康・投資に一家言持つ、ロック歌手

2年間のアマチュアバンド活動を経て1984年に爆風スランプのヴォーカルとしてデビュー。
パワフルで奥深いサウンドにユニークで斬新なパフォーマンスが話題を呼び、若者を中心に圧倒的支持を得る。

88年「Runner」の爆発的ヒットにより、更に幅広いファンを獲得。

その後も「リゾ・ラバ(resort lovers)」('89)「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い~」('89)「旅人よ~The Longest Journey~」('96)をはじめ数々の名曲をリリースしミュージックシーンに確固たる地位を築く。
そして、15周年を迎えた1999年4月に爆風スランプは活動休止宣言。

その後は、「サンプラザ中野」として「歌手」「健康」「株」を中心に、執筆など幅広い活動をスタートさせる。
2007年7月11日にはサンプラザ中野としては初のソロアルバム「3rd LOVE/The Best Ballads」(Aer-born)をリリース。

またアニメクリエーターとしても活動をスタートし、2007年7月からはTX系「ファイテンションスクール」内にて『本マグロトロ太郎』の脚本、製作、声優、主題歌を担当。

2008年1月からは「サンプラザ中野くん」と名前をリニューアルし活動している。

そして、2011年3月に起こった東日本大震災の直後より、災害を忘れずに、長い復興の道のりを一緒に歩んで行こうというメッセージを込め、震災後「TOMOSHIBI~地震が来たら~」を発表。世界十数カ国で配信中。